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美の日記

第二のブレイク

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第二のブレイク


さぁーて、暇を見て、fc2のマニュアルを読み、いろいろと改善していこうと思う。多機能だから、嵌ればおもしろいだろう。
ちょっと、テンプレートの書く欄が縦長で、私の家の庭に良く似ている。もう少し幅広のつの方が便利そう。スタンダードな方が。プレビューとアップした時の画面が全然違うから、禁則文字のコントロールが上手くできない。あっ、ブロガーのエクスポートファイルは、サポートセンターが解析して下さるとのこと。ありがたい。お辞儀です。三百九十二編の記事が入っている。引越しが完了したら愚ブログ、散文詩、ファンタジー小説等々と整理をしなければならない。とりわけ、あえて書かない故郷、被災地への思いも、数編の記事として残っている。これは、きちんと整理したいのである。この思いは、安易には書けない。ブログという形式で、あまり、書きたくはないのである。だから、今日まで、ほとんど書いていない italian wine

ところで、ここ近々、新しい動画の編集を、ちまちまとしている。
シンセサイザーのソロが三曲。これは世界戦略曲。つまり、ヒットを目視して作られた。
で、ヒットするのか? もちろん、しない。でも、これ、大音響でディスコパーティーの時に掛けてもらうと、かなり受けるはず。で、スタジオシャンドンというパリの十五区の素敵なダンス学校の素敵な教室でのコンサート。これを、全部、ちゃんと見てみた。ピアノが残念ながら、初心者用でコンサートには渋かったけれど、演奏自体は良い出来。それから、バビロでのコンサート。こちらは、ヤマハU1で、調律もばっちりだったからピアノの音が素晴らしい。演奏の出来も良い。

で、この最近の自分の姿、および共演者の姿を改めて見てみた。
まず、私の演奏だけれど、たとえばフリージャズの熱狂的なファンが聴くと、あれっとなる。
じゃ、スタンダードジャズのファンが聴くと、あまりの無謀なアレンジに眉間に皺。
即興演奏として聴くと、ジャズの臭いがむんむんしていて、現代音楽系のファンは息苦しくなる。
つまり、カテゴリーが分からん。つまり、イサオ節なのだ。まあ、これがスタイルとなっていることが分かる Classroom tablet
それなりに演奏中は音に貫禄はある。ミュージッちゃんとしての。でも、演奏していない時の、へらへら笑いで、すべてのイメージが台無しになっている。バンドマスターとしての指示も「好きなようにして頂戴ねぇー」、以上なのだ。
ピアニストの第一ブレイクは、三十代後半ぐらいだった。世界一早い暴力ピアニストとして。
で、現在は、結構諸々のテクニックを駆使した独自のイサオ節。カテゴリー不明。
これは、やはり、ひとつの到達点なんだろう。

で、佐藤真師匠の態度および演奏。これは、明らかにミュージッシャンとしての格の違いが如実に現れている。
こけおどし音がまったくない。揺らぎのない核心的な音しかない。人格、品格が違う。さすが師匠である。
で、私より二十二歳若いヨラム。さすがに若手の代表格としての風格がある。スピーチも上手い。堂々としている。
演奏後も、私のようにへらついた態度をしない。

このわたくしの訳の分からなさはなんなのだろう。
演奏中の風格、穏やかで謙虚なのか、単に自信過剰を隠すためのへらへら笑いなのか、自己顕示欲の固まりのようにも思えるけれど...。別に、ぎらついた性欲感っていうのもない。もてたいのかどうでもいいのか不明。人前に出るのがあまり好きではないようにも見える。でも、ミュージッシャンだから矛盾している。出不精。この訳の分からない多面人格。
これが、私という人物という結論に到達した red wine

はっきり言って、これは、単なる良い人。好々爺なんかも。
「裕さんのその人畜無害感、あたし、とても好きなの」なんて、女性ファンに言われるのだ。なろぉーーー。
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